PCG-C1XEをPCナビにしてみました

前のページで長々と紹介した私の車にサブマシンのPCG-C1XEをナビとして設置してみました
(2002/10/08 2002/5/14更新

 いまさらという感じもしますが一応このサブマシンのスッペクを・・・
  http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCG-C1XE/index.html
 本体はヤフオクで中古品を購入。
 で、ノーマルスペックから変更している箇所は、
  ・メモリー  64MB→192MB(アイオーデータ製128MBを増設)
  ・HDD  8.1GB→12GB→30GB(IBM製 流体軸受けモデル 30GB に換装)
  ・OS  Win2000クリーンインストール SP4適用済み
 Pentium2-266MHzと、今となっては貧弱なマシンですが、ナビとして使う分に処理速度になんの問題もありません。
 Navin'Youを使いながらバックグラウンドでWinAmpを使って音楽(MP3)を再生してもまったく平気です。
 メールやネットをするのにも問題の無いスペックですので、使用目的をある程度割り切れば十分なスペックです。
 USB TVチューナーを繋ぐとTVも見れます(さすがに録画はこのスペックでは無理です)。

 GPSは「Navin'You4 2000Edition GPSKit(PCQ-NYM45)」をアウトレットで購入(\9800)。
  http://www.vaio.sony.co.jp/software/NavinYou45/index.html
 購入したパッケージのNavin'You4ではなく、Navin'You5をインストールしています。
 地図データは「日本全国版DVD」をCD革命Ver6.5を使ってFCD形式のイメージにして仮想ドライブにマウントしています。
 ファイルのサイズは約1.2GBです。仮想CDソフトはCDドライブを内蔵していないノートではとても便利です。
 今回使っているのはアーク情報システム社のCD革命Virtual ProVer.6.5と言うソフトです。
 たまたまCD革命と言うソフトを持っていたので使いましたが、フリーソフトでも大丈夫です。
 WinCDRやCloneCDなどのライティングソフトでイメージデータを作成して、DeamonToolと言うフリーの仮想CDソフトを使って
 仮想ドライブにマウントすればOKです。こちらの方がいろんな形式のイメージファイルをマウントできるので便利かも・・・
 

さて、実際にどのようにしてC1をナビにしたのかご紹介します。



このインパネにどうやってC1を設置するかいろいろと考えました。
ちなみにダッシュボードの上は曲面で設置が不可能でした。
おまけにフロントガラスに当たるし。あとは視界に入らないくらい左側にしか置けません・・・
と言うわけで、中央のエアコン吹き出し口付近になんとか設置しようと頑張ってみました。

色々とやっているうちにエアコン吹き出し口の上の隙間にステーを差し込めました。
拡大画像の赤い線で囲ってある所です。
これを利用してC1を置くトレーと設置しようと考えました。

ちなみに画像は設置後の画像で、設置前は携帯ホルダーも違う位置にありましたし、
画像のインパネ中央の右側吹き出し口にはカップホルダーが付いていました。



エアコン吹き出し口に付けてあったドリンクホルダーは運転席のドアに移動してしまいました。
吹き出し口のフィンに引っかけて設置するタイプのドリンクホルダーは、
カタカタしたりと当たり外れが激しいのであまり好きではありません。
エアコンの風でドリンクを冷却したりするにはここしかありませんでした。
これもあまり美しくないんですけど仕方ないです・・・

下の画像にあるのは純正のドリンクホルダーです。
冷却も保温も出来ない位置なのであまり実用的ではないですね・・・
古い車なので仕方ないのかもしれませんが。

まずはC1を設置するためのトレーを作りました。

トレーは以前ヤフオクで購入したけど結局ろくに使わなかった冷却台です。
 user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/SGZ01102?
こちらの人から購入しました。

適度にチルトが付いていいかなと思ったのですが、KOKUYO製のパームレスト付きの
木製の台を買ったので眠っていました。
今回はこの冷却台を前後逆にして使っています。

表面にはカーショップで買ってきた滑り止めシートを薄い両面テープで貼ってあります。
一番左のステー1枚にだけ滑り止めかなり薄いスポンジが貼ってあります。
これを貼った理由は下の方に書いてあります。
裏側にステーを4枚+2枚付けました。
ステーはホームセンターで購入しました。
裏なんて見えないのでかなりいい加減です。。
外装用のかなり強力な両面テープで付けています。
ビクともしません。
横側から見た画像です。
後ろ側に付いているエアコン吹き出し口の上に差し込むステーは微妙に曲げてあります。

下向きに付いているL型のステーは下の画像を見てもらえば分かるとおり、
下向きの加重を受け止めるためです。
これが無くても特に問題は無さそうでしたが、吹き出し口が破損したらイヤなので付けました。
インパネと接する部分には厚めの硬質スポンジでクッションを付けてあります。
これはビビリ音防止のためです。
ちなみに値段ですが、トレーにした冷却台が送料込みで\2390。
ステーが\320×4+\280×2でした。滑り止めシートが\680。両面テープが\280でした。
クッションは何かのカー用品の取り付け付属品で余っていた物です。
合計で約\5200。う〜ん・・・けっこうかかってるなぁ・・・

出来上がったトレーを設置してC1を置いてみました



設置するとこんな感じになります。
手前右端にTRDのシールが貼ってあるのは、最初はこの冷却台を裏返しにして
コの字型に曲がっている部分でC1の手前側を引っかけようと考えて、
コの字の幅を少し広げようと思って変形させようとしたのですが、
かなり堅くて上手くいかず傷が付いてしまったのを隠すためです(笑)

1枚余ったのでC1に貼ってみたりした・・・
なんちゃってTRD仕様C1(爆)

こんな感じになりました。

とりあえず Navin'You を起動してみた。

ハンドルとPHSが赤いのは突っ込まないで下さい。
アクセルペダルにだけアルミ製のペダルが付いているのは、ヒール&トゥをしやすくする為に、
ブレーキペダルとアクセルペダルの高さを調節するためです(笑)
知り合いには「おまえの車の運転席はコックピットみたいだ。シャア専用か?」と言われましたが・・・
このくらいはたいしたこと無いですよねぇ?



運転席側と助手席側から見た画像です。
見ての通りマニュアル車ですが、比較的高い位置にトレーを設置できたので、運転に支障はありません。

インパネ自体が若干運転席側を向いていますので、いい感じで運転席側に角度が付くように設置出来ました。

上の画像で一番左側のステーにだけ滑り止めを付けたのは、
若干右側に向く角度で付いているために左にカーブする時に抜けるのではないか?という不安があったからです。
滑り止めを貼る前でもかなりしっかり挿さっていたので、大丈夫だとは思いましたが念のため・・・
下向きについているL字型ステーに両面テープでも付けて完全に固定すればOKなんですが
とりあえずは脱着可能にしておきたかったので、この様な処理をしました。

真横から見た画像です。差し込むステーが曲げてあるのはこのような角度にするためです。
はじめは水平にしていましたが、ブレーキを踏むと手前側が浮きました(笑)
よほどの急ブレーキを踏まなければ大丈夫ですし、
発進時に手前に落っこちるほどの急加速をするほどのトルクはこの車にはありません。
280PSのターボ車なら話は別ですけど、160PSのNAですからね・・・




下から見た時の状態です。
L型のステーで下向きの加重を受け止めています(受け止めていると思う・・・)。

トレーの下をエアコンからの風が通ります。
トレーにした冷却台がアルミ製ということもあり、冷却効果は抜群?
あまり派手に風を当てると結露しそうですけどね。

右下の方に見えるのはロータリーコマンダーというオーディオのリモコンです(3枚目の写真)。
オーディオのコントロールはこれでほぼすべて出来ます。
ワイパーのスイッチの様に使うんですけど、視点をまったく変えずに使えるので
とても安全に使えるリモコンです。
これの使い勝手が良いためにSONYのカーオーディオから離れることが出来ません(笑)

すっかりSONYの戦略にはまっている気がしますね・・・

ちなみに3枚目の画像にある小さなスイッチは、
純正フォグと後付けフォグを切り替えるためのスイッチです。
道交法で同時に点灯できるライトの数はヘッドライト2つ、補助灯(いわゆるフォグランプです)2つの
合計4つまでとなっています。左右対称でないといけませんので3つという選択肢はありませんが・・・
私の車には純正のフォグランプがヘッドライトユニットの中に入っています。
バンパー部分に後付けの車外品フォグランプを取り付けていますので、これと純正フォグランプが
同時に点灯しない様に配線を改良しないと車検に通りません。
純正フォグと後付けフォグのどちらを点灯させるかを切り替えるスイッチがこのスイッチになっています。


滑り止めシートだけで特に固定をしていないのですが、普通に運転をしている分にはC1が動くことはありませんでした。
でも、車もちょっと跳ねたりして不安なのでヘアバンドを使って念のため・・・
一番手前側にはめたら左手前の排熱口をふさいでしまった・・・
手前側にU字型のフックでも付けて引っかかる様にしたら大丈夫そうな気もします。
これに関しては後のページで改良したものを紹介しています。

GPSユニットは液晶上部にセットしています。
受信に問題はありません(ありました・・・これも改良したものを後のページで紹介しています。)

C1の電源の確保もしなくてはいけません。幸いながらDC/ACインバータは以前から持っていました。
シガーライターソケットから電源を取って、インバータを繋げています。
タバコは吸わないのでシガーライターは必要ありません。
撮影の為にフタを開けていますが、当然ながら普段は閉めています。
これにACアダプターを繋げて電源を取れるのでバッテリーを気にしなくてすみますし、車内で充電も出来ます。

下で書いているとおり、C1からの音声などをヘッドユニットを通して車のスピーカーから出る様にしました。
運転中に「バッテリーの充電が完了しました」と言う声がスピーカーから流れるのはちょっとびっくりしました(笑)

と言うわけで、めでたくC1をインパネに設置してPCナビとして使える様になりました!
でも、問題点が出てきて改良を加えました。改良点などは後のページをご覧下さい。

と同時に、せっかく設置できたC1をもっと活用したいという衝動と欲求に駆られました。

やめておけばいいのにねぇ・・・

次のページで「C1 なんちゃってMUSICサーバー計画」をご紹介します。お暇でしたらご覧下さい。
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